2014年10月4日土曜日

9.29 巖さん退院

巖さん退院の日の会話

部屋に入るとひで子さんに「今日は退院か」と、直ぐにでも帰るような素振りでした。
ひで子さんからまだ手続きが終わってないからと説明される。
その後入れ替わり立ち替わり、退院のための手続きや説明が看護師さんから行われる。108日の外来の予約の説明が行われ、108日と聞いて「今日は何日だ」「929日です」「じゃ来月か」と、納得のようでした。
退院の手続きが終わり、やっと部屋を出る。でる際に部屋にいた看護師さんに「お世話になりました」とお礼を言ってました。ナースステーションにも立ち寄り、お辞儀をして挨拶をし、看護師さんから「頑張ってください」と激励を受けました。
清水さんの車でひで子さんの家に向かい無事退院しました。
その後、門奈さんと一緒に11時から循環器科、12時近くに内分泌科それぞれの医師から、現状と今後の対応について説明を受ける。

夕方ひで子さん宅へ
帰宅後巖さんは「アイスをください」と一言あったようですが、「ありません」とひで子さんに望みは切られたようです。
お昼を食べ、薬を飲んで、入院前と同じように家の中を歩き始めたようです。
夕方、オーストラリアのフリーのドキュメンタリー作家が通訳と一緒にお見舞いを兼ね来訪。
歩いている巖さんをひで子さんがソファに座るように促し、通訳のマリアンさんと話が始まりました。
30分くらいでしたがこれまでになく気分よさそうに話していたように思いました。
○元気でいること:天皇が守られている事、天皇は常に勝つ。
○胆石について:嘘だ、如何に天皇が強いから、騙そうと思っても騙されない。天皇が一番上で、その下の権力に給料をやる、そういう任務を持って全て勝ってきた。
監獄にいるようなばい菌がつかなくなるような環境が与えられた。
○通院について:時間はわからないが、行く。監獄で生きてきた奴は神に会うことはできなくなる。監獄にいるような者とは一緒にやらない。
○一番強いということ:世界的に優れている人が集まって計算して給料を払っている。国家権力に給料を支払う仕事。頭のいい人を集めて計算するから困らない。
○Tシャツのロゴ:西郷隆盛の顔を写してもしょうがない、23。えらいじじいの顔をくっつけている。
○お姉さんの年は:出来れば器量が良ければ。女の純血の時代に偉くなるなら世界一きれいでなければならない。女の純血の時代だから、きれいな人がいっぱい出て来ている。天皇制と権力を持って竜宮城が配置されている。きれいな人が将来を保証されている。
○アムネスティのパンフの話:世界中に宣伝している。西郷隆盛の顔で、こっちの顔を出している。世界中あんなものうそだ。
○マリアンさんの自己紹介:マリアさん。マリアンさんね。どういう経歴を持ってきたのか?映画俳優でもやっていたのか?政治的な問題がある。自分の人生をどう生きて来たかということが世界を乗りきっていくこと。ちゃんとして筋道を通さないと。
○良いこと言いますね:頂点でものを考え、世界がどれほど幸せになるか。世界の幸せからつかんで、食べるのに困らんようになった。神の国になるくらい困らなくなった。そういう中でどうなるかという問題。女のばかでかい2メートルもある。日本の修善寺に5人いて、飯を食わせなければ。強盗の世界になった。改めて用意が出来た。御身の神。2メートル以上ある。新しい時代。ウワバミがぺろぺろいくらでも食う。パンの時代になって、食えば消化しない。ウワバミが死ぬ。世界的に新しい時代になった。無茶苦茶食わない。みんな健康を考えて、パン5つくらい。そういう幸せな時代に入った。世界中の問題でパンでみんな生きていく。健康守って、やたら何か食わないで、健康を考えるということ。
        パン5つ食べて、ジュースを飲んで、お茶を飲んで食わなくてもいいという時代でやっていける。食生活を考える時代になっている。
        健康は運動とか、やたら食べてはいけない時代になっている。女お純血の時代。国会で所信表明をする。食い過ぎてはいけない。やたら食べる、そういう時代はなくなった。
○食べ物は大切:食べるものを注意する。腹いっぱい食うな。栄養をとって生活を。無茶苦茶食うなという時代。健康維持する。
○入院は:おかゆを食べて、食べた気がしない。検査とか入院は嘘だ。入院を課せられて、
入院に負けるかどうか。天皇が第一。
○天皇?:ここでやって来た。負けない天皇だ。入院させれて、嘘だ。病人だ病人だと言
われ、太らない。
○大好物は:土田日石ピース缶事件、現場、袴田巖、新しい社長、全世界、全権力者。こ
の名前で入院させられた。負けるかどうか。負けなかったと帰って来た。退
院願を勝ち取った。めでたしめでたし困らなくなった。世界が困らないよう
に。東京、国会へ行って発表しなさいと、明日行く。永田町へ行って世界は
こうなるぞと納得させる。スケジュールになって決まっている。


 このような感じで、いつになく気持ちよさそうに、柔和な顔で話しているように感じました。

0 件のコメント:

コメントを投稿