2014年9月9日火曜日

巖さんの「終わったということ」

2014/08/10(日)
1350~1420
巖さんの「終わった」ということ

Q「巌さん 裁判が終わったといいますが、終わってない人もいるが」
終わったさ。こんなもの神自身が書くだけ。嘘でね。あんなもの嘘でやって承知したことだけ。
Q「そこは巌さんは自信があったのですか」
神の国の有罪だ、無罪だといっても、承知してやっている事。全部が嘘なんだ。最後強けりゃ勝ち、弱けりゃ負けて死刑囚で執行される。神自身が死刑囚。執行されるしかない。それだけの事。自分がしっかりするしない。全部嘘でやっている。嘘に負けたらひどいことになる。こがね味噌事件なんて言ったって、この本件こがね味噌事件なんて、ないんだ。ないんだから死んだって言っても4人が生きている。死んだと言って裁判やっている。まるっきり嘘なんだ。
Q「むかし随分闘った。随分頑張ったですね」
あれは儀式で書いただけ。儲かるようになってるんだ。世界の中心が全て金を集めてるんだ。袴田通信なんか出して、銀行までやるようになった。そういうことで許されている。中心というのは。
Q「静岡、東京で随分頑張ったんですね」
頑張ったと言っても書いただけだ。やったらもうかった。銀行まで開いて儲かってしょうがない。儀式がそういうことになった。中心を勝たせなきゃしょうがない。中心という地域がって、その時代の一番強いそんなことしても、中心に向かっても勝てない。儀式がね、儀式が応援している。こういうものが儀式への闘いで、中心に勝つなんていうことおよそ無理。今日の結果が、中心が世界中の権力を取った。ばい菌がみんな死刑囚になった。はじめから計算されている。中心が勝たにゃ世の中良くならない。一時期がくれば契約がちゃんとされていて、中心が勝つように回転している。これが儀式で、世の中は長くやってりゃ必ず良くなる。グズグズ言えば良くなる。これで悪い、おかしいなんて言えないくなる。どひどいことになる。
Q「巌さんにとってこがね味噌事件はどんな意味 どんなふうに考えていますか」
ないよあんなもの。娑婆で一緒に生活しているんだから。娑婆じゃ死んじゃいない。こんなもの殺したって何ともない。
Q「事件はなしで」
嘘ということ。その嘘とどう闘うか。
Q「ずっと闘ってきた。巌さんにとって裁判とは何なのですか」
裁判と言えばデッチ上げをなくするため。嘘で分からんようにやっている。こがね味噌事件で死んだ人はいない。監獄内にいりゃ分かる。清水と静岡は違うがそれでも同じ地域で、こがね味噌がどんな生活をしているか、監獄内で分かっている。殺したって言ったって、生きてると分かっている。そういう儀式。中心が負けないという。力なんだ。そりゃ負けないよ。生きて仕事している。こんなもの分かっていて通らない。そのために弁護士もいるんだから。分からんわけねぇーんだ。
Q「弁護士は何人か覚えていますか」
覚えてないと言った方が、覚えちゃいないというか、みんな、なんていうか。中心を有罪にしようと弁護士まで固まっちゃったという事件だから。それでも内容としたら分かっている。 
こがね味噌は生きている。4人生きていて。一家4人殺しと言ったって生きていて、分かっている。弁護士もみんな検事で、後は有罪、有罪にしようと、袴田有罪だと言って歩いている。そうなって分かっていて、こがね味噌の事実が分かっている。それが裁判だね。冤罪事件だ、それが。
Q「それと闘ってきたんだ、巖さんは」
えん罪だって分からんように出来んだ。被害者が生きてるぞってわかっちゃう。冤罪だからね。わからんようにしようがない、未提出証拠があるだから。死んじゃせんぞ。それが裁判だったということ。
Q「それで裁判信用できなかった」
全部嘘。分かりきった嘘で、裁判所がやっている。有罪、有罪と。そりゃ嘘ですよ。
Q「巌さんが裁判の中で一番言いたかった事は何だったですか」
勝つことだな。勝たにゃしょうがない。そいう権力内の味方が一番欲しい。権力内の味方がほしいんだ。まあ監獄なんかの話になれば、権力内の味方が居ればちったー有利。不利益でしょうがない。
Q「この裁判勝つため一番大きなものは」
信念だね。やってないという信念。証拠があるんだから。やがてはこの証拠を隠すことが出来なくなる。
Q「検察は証拠を隠している。どんどん出してほしいですね」
不利益なものは出さない。
Q「5点の衣類が出て来た時、巖さんは自分が犯人じゃないと喜んでいたんですね」
何とか犯人と思わせようと、よってたかってやるんだから。弁護士までもよってたかってやるんだ。それに負けちゃいけない。全部嘘なんだから。それが冤罪なんですよね。えん罪という負けるかどうか、みんなで寄ってたかって有罪だ、有罪だと言って、嘘言ってやってきた。負けるかどうか、勝てるかどうかということなんですね。
Q「東京から浜松に帰る時東京駅で見送ってくれた石川一雄さんとは昔の記憶がありますか」
ないんだな。なんか消されちゃってるんだ。石川一雄自体がね、消されてちゃって、知っておかなきゃならないという貴重なものがない。二人にはない。
Q「あまり印象がない」
ないんだね。どういうことだったのかな。機械が消す回転なんだ。必要がない。向こうには悪いかもしれんが。石川という名と袴田という名と必要性がない。なくなっちゃうと消えちゃうんだね。印象がなくなってっちゃう。裁判闘争の問題というのはそんなものなんだね。他人の事はわからない。お互いのね。
Q「巌さんの裁判を支えていたものは、何が支えていたんですか」
支える?そりゃ自分の根性だろうねぇ。自分はやってないぞという根性だね。冤罪、自分の価値というか、事件を犯してないと言えるか、言えないか。一審までに言えるかどうか。冤罪と言いながら、一審の前に自分はやっていないということが言えるのか、言えないのか。これだけだね縛られているのは。これだけで決まる。
Q「事件に関係なく連れて行かれた」
カラスだっていろんなこと知っているだからね。カラスが飛んできていろんなこと教えるんだ。人間社会というのはね、冤罪のことは分からんのだ。冤罪なんだ。カラスや鳥が知っている事実だ。人間が一生懸命隠している事実を暴いている。そりゃ面白いと言えば面白いが、それが人生なんだね。一生懸命生きている。動物なんてそうやって味方する。これが世界ですよ。それで何か隠しても人間社会で隠しても暴露される。これが本当だぞと分かる。本当の事はこうだぞと、本当のこと教えるんだね。
Q「巌さんは信念が強いですね」
まあ動物まで把握するということ。カラスやスズメやメジロでも何でも把握。心が分かるということだ。頭が一つになっているということ。そういう強さがある。霊だな。袴田巌の霊で裁判官が有罪と書こうとしても書けない。そこまで強い、強くなるんだな。
Q「巌さんが一番悔しいと思った事は」
冤罪事件・闘争だから、えん罪と言われたら勝つ。最後には勝つんだということ。犬だって知っている。猫だって知っている。そういう信用すべき値と一緒だということ。冤罪闘争は一緒だ。それで負けない。強い力を持っている。カラスも持っている。
Q「今でも冤罪で苦しんでいる人がいる。巖さんは47年も頑張った」
もう歳月の事はわからん。みな消しちゃって、消した方が価値があって、消してるんだね。どんどん消している。
Q「年齢は関係なく生きている感じですか」
まあ人間性、現に一生懸命やって、自分が真理ならこうなる。世界中の権力の頂点になって。これだけ見ても、儀式というもので困らないようになっている。守る、守らんという問題を作ってくるが、儀式で契約があってやっている。契約がかわりない。そういう冤罪闘争の最後だね。
Q「えん罪とずっとっ闘ってきた」
えん罪と言われたら殺されはしない。どんなことしたって、未提出証拠があって、嘘じゃ殺せない。
Q「どうして時間がかかったのか」
偉くするため。世の中良くするため。長くかかるということね。
Q「ちょっと悔しくないですか」
天下を取ったと。天下が自分がやらなきゃ出来ないんだ。ただ出来るものはいない。 最後の闘いにしたって、天下取った人は偉いんだ、強いんだ、正しいんだって言われるかって、人間はいない。袴田巖より俺の方が偉い、強い、正しいだとか言えない。それで負けだよ。嘘じゃ出来ない。強いなんて言えない。
Q「嘘はだめ。頑張る力がものすごい。そのエネルギーはボクシングにあるのでは」
ボクシングねー。あれは知恵の問題。ボクシングは負けないものが世の中運営する能力だ。儀式で決まっている。ボクシングは負けたものをこっちが勝ったなんて言うわけない。強い弱いははっきりしている。
Q「巖さんはどうして強いのか、ボクシングを頑張ったからか、根性か」
正しい世の中が存在しなきゃしょうがない。なんていったって嘘の問題ではね。嘘がなくなるほかない。
Q「327日に出て来て、今日が810日。4か月経ちました。感想は」
4か月か。儀式は終わった。それでおしまい。何か言う必要はない。計算されてばい菌はみんな死刑囚だ。袴田巌は権力の頂点に立った。これで儀式は終わった。これで終わったんだからもうやることはない。こっちが天下取ったんだから。ああだこうだと言ってもとおらん。どこかおかしいぞと、今日言えといえば終わる。何か袴田巖は権力を取って。そりゃ嘘だとか言えない。ばい菌は死刑囚である。死刑を認めて終わった。だから何もない。そういう勝負として完全電気椅子の時代に入って ばい菌ではくそも血も燃えてしまう。燃えて何かあるわけない。ばい菌の死刑囚を助けるといって助ける道はない。昨日も今日も出て来た。袴田巖よりは強い、えらい、正しいと言うなと、間違いを認めろと、救いがあると言ってる。こっちから言えるわけがない。そういうこと言えなくなった。終わった。えん罪が終わって形が出来ちゃった。ばい菌が死刑囚なんだ。終わってこれを代えようと思っても代わらない。
Q「自分で勝ち取った」
それが事実だ。儀式というものの中心が勝たなきゃ世の中良くならない。全ての権力与えて勝った。
Q「親戚の人たちとゆっくりしたい気持ちはないですか」
それどこじゃない。いま建設が行われているのも事実でね。何も困らんように浜松で行われている。自分の家もちゃんとする。大邸宅。困らないように道に入って建設がちゃんとすればもうこれで終わりだぞとなってきた。
Q「中瀬のお姉さん所に遊びに行きませんか」
いろんなことが書かれている。契約にそむくことはできない。言うならば契約にそむくことはできないから、天の神はいまこの下で行われている地下でどんどん建設が進んでいる。ただの世界が
天の神がいて存在する。失墜させるため存在。神の純血の時代。支配している。これが一番強い。そういう権力支配でここへどういうものが来るのかということだ。袴田巖が天皇となって、どういうものが反対に来るのかということが今日までの問題。どういうものが反対してくるのか。終わったこと。監獄制度があって、整理された電気椅子の世界。元の世界だから電気椅子はなくなる、或いは石になる。そうなっている。世の中にとって害になるものは石になる。これが最後で何か新しくやろうと思っても出来ない。監獄で死刑囚。出来ないということ。
袴田巖は全権力を取って、ばい菌が死刑囚。何か世の中をひっくり返そうと思ってもひっくり返せないんだ。死刑囚じゃひっくり返せない。
Q「袴田巖さんを大事に」

これは、血の問題で袴田巖の純血の時代が認められたという、これが一番強くて、正しくて、すぐれている。儀式で。これが変えることはできない。女の純血、神の純血、完成の時代。儀式の問題であったと、いろいろ困るようになってきた。勝つために作られた世界だから。神に反対してくるものはことごとく失墜。(文責:寺澤)